数秘学
1.至高神。すべての創造はここから起こる。
2.創造の全対象の誕生とその分解(伝統的に、創造の女性
原理として考えられている)。
3.創造は拡大され、無限の動きで持続される(伝統的に、創
造の男性原理)。
4.宇宙の自然界的局面-四季、羅針盤上の四方位、四大元素、四気質に明らかに示されている。
5.結婚や結合(2(女性)と3(男性)の合計)
6.創造者の繁殖または生殖、3の2倍。
7.創造的循環の完結・充足であり、一週間7日の中にもっとも適切に示されるが、逆にまたいっそう曖
昧な事柄。
昧な事柄。
8.神的なもの、またそのような状態に戻る、7に1を加えたもの。オクターヴ。
9.9人のムサで表されるように、これはもっとも完全な数字(3の3倍)であり、人間の努力を導きまた、 また喚起する。
9人のムサ
Calliope(epic or heroic poetry)
Clio(history)
Erato(love or erotic poetry)
Euterpe(lyric poetry)
Melpomene(tragedy)
Polyhymnia(sacred)
Terpsichore(choral, dance)
Thalia(comedy and bucolic poetry)
Urania(astronomy)
地、水、火、空気、エーテルの五元素
地-すべての楽器の音素材となる性質は「地」に抱かれている。
水-すべての創造をからめて微妙に結びつける。流動感。
火-名工の霊感の火。「火」において、事物の形が顕される。
空-空気と呼吸。いかなる音楽も、有機的に、リズミカルに、そして心地よく動くために「呼吸」しなければならない。呼吸の必要性は私たちを直接、しかも決定的に「パルス」と結びつける。
気-「エーテル」は耳に聞こえない音を伝えるものの、聴覚につながっている。
物理的宇宙と天空を結んでいるのは世界魂world-spirit 、間断なき超自然的エネルギーの流れ。万物のヒエラルキーはそのすべての瞬間にかかっている。
「音楽家」の目的は「この流れに乗ること」
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